学校給食でお馴染み!今日の飲み物:大島食品の「ミルメークコーヒー」を飲む

ミルメークコーヒー

今回はミルメーク。昔なつかしの牛乳をひと味変える飲み物で飲んだ事もある人も多い・・・はず。

給食でよく出てきた、昔なつかしの牛乳に入れる粉末飲料

ミルメークのイメージとしては、学校の給食でちょくちょく出てきた「粉末コーヒー牛乳の素」といったところです。個人的には給食で出てくると嬉しいものの中の一つであったりしました。

・・・というか今でもカフェオレとかこの手のものは思いっきり好きだったりもするけど。

・ミルメークコーヒーの特徴など

今回のものは5個入ったタイプで1個あたりの容量は6gです。

・【発売年】実は結構なロングセラー

メーカーサイトによると、ミルメークが発売されたのは昭和42年(1967年)とかなりのロングセラー。ミルメーク自体は、今ではもうとっくに無くなってるものかとばかり思っていた時期もあったりしたのですが、実のところは、ざっと50年ほど前からあったりもする親しみ深い飲み物といったところです。

駄菓子なんかだと、とっくに無くなってるだろうと思ってたものが今でも普通に売ってて驚くことは多いのですが、このミルメークに関してもいささかそんな感じ。

いまでも売ってるという事は、給食でもまだ普通に出てくるのだろうか?

・種類や味も結構ある

ミルメークには、コーヒー味以外にもいちご味やらメロン味やらフレーバーが何種類かあったり、液体タイプといったものも存在しているようです。液体タイプは見たことが無いので、ちょっと気になるところ。

*また別の味も飲んだら追記する予定です。

・さっそく開封してみます

中身の個別包装。子供の頃に学校給食で出ていたものも、ほぼこんな感じのデザインでした。

ミルメークコーヒー

・作ってみた

粉末タイプで、作り方は「このまま牛乳をかけて混ぜれば良いっ!」といったシンプルなもの。お手軽感は結構あるかもしれない。

ミルメークコーヒー

そして、牛乳をいれます。粉末もので牛乳かけて作る飲み物というとミロなんかも思い出すのですが、あれもまだ存在してるのだろうか?今度探してこよう・・・とか考えつつ混ぜてたらほどなく完成。

見た目はおおむねカフェオレみたいな感じです。

ミルメークコーヒー

・さっそく飲んでみる!

もともと子供向けに開発されているものなので、やはりコーヒー感よりも甘味が重視されてる味なのですが、甘すぎず、くどくなくバランスの良い味です。

さらには、学校でミルメークが出てた人には、給食の事を少し思い出したり、懐かしんだりする効果もあるかも。

甘さ一辺倒というわけでも無い、優しいかつコクのある味付けなのが飽きずに飲めるポイントなのかなといったところです。

【購入場所】:ローソン100
【購入価格】:108円

・成分表と原材料

栄養成分表示1袋(6g)当たり
エネルギー:23kcal 炭水化物:5.7g
たんぱく質:0g ナトリウム:27mg
脂  質:0g カルシウム:78mg
鉄:0.9mg ビタミンA(レチノール当量):55μg
ビタミンB1:0.11mg ビタミンB2:0.09mg
ビタミンC:21mg

【原材料表の部分】
ミルメークコーヒー