岐阜県のコーヒー牛乳:棚橋牛乳「棚橋コーヒー」を飲む

第350回棚橋コーヒー

たなはしコーヒー1

岐阜県揖斐郡のメーカー「棚橋牛乳」が作っているコーヒー牛乳。岐阜県揖斐郡の道の駅「星のふる里ふじはし」というところで購入しております。その時についでに「棚橋ホモジミルク」というものも一緒に購入。

これもまた岐阜県のご当地なコーヒ牛乳。ということで、岐阜県のご当地なコーヒー牛乳というと自分の知ってる範囲では、関珈琲・飛騨コーヒー・ヒルガニアン珈琲・ひるがのコーヒー、が出てくるのですが、まだまだ他にも種類はあるのかな?と思ったりもしております。

・特徴など

内容量180mlのビン入のコーヒー系乳飲料(いわゆるコーヒー牛乳)。ビンには「たなはし乳業」とも書かれています。

そして生乳は50パーセント未満。

たなはしコーヒー2

・とりあえず開封!

まずは茶色いセロハンをペリッと開封!!

たなはしコーヒー3

棚橋ホモジミルク同様、牛乳キャップが付いています。これも取っ手付きなので、キャップを傷めずに開けやすいです。

たなはしコーヒー4

・グラスに注いでみる!

オーソドックスなコーヒー牛乳といった感じですが、見た感じではややコーヒー色が強めな印象。

たなはしコーヒー5

・のども渇いてきたので、さっそく飲んでみる!

というわけで飲んでみます!

くどかったりはしない程度に甘いです。ほんのりというほど甘さ控えめというわけでも無いので、適度な甘さかなといったところ。

ミルク感は良い感じにマイルドで、後味にまろやかさがあります。そして、コーヒー感は少し苦みが効いているかな、といったところなのですが、ミルクの味と合っていて、コク味もあります。

甘すぎず苦すぎずといったトガった部分も無く、コーヒー牛乳としてはバランスの取れた飲みやすさのある味で、なかなかウマイといった感じでした。

ご当地モノといった感じで、売ってるところも限られていそうなので、岐阜県の揖斐郡近辺に行ったときには、ついでに飲んでおきたい飲み物といったところ。


【メーカー】:棚橋牛乳
【購入場所】:道の駅(岐阜県内)
【購入金額】:120円

・成分表と原材料

【成分表:なし】

【原材料表の部分(というより牛乳キャップ)】
生乳(50%未満)、ぶどう糖果糖液糖、コーヒー抽出液、食塩、カラメル色素、カラメル色素
無脂乳固形分:4.0% 乳脂肪分:10%
たなはしコーヒー6