岐阜の飲み物:たかすファーマーズ「ひるがの高原 ヒルガニアン珈琲」を飲む!

第340回ひるがの高原 ヒルガニアン珈琲

ヒルガニアン珈琲1

岐阜県の道の駅で見かけて買ってきた飲み物です。

ひるがの高原なのでヒルガニアンと言った感じのネーミングが特徴のコーヒー牛乳。

ビン入りの飲み物で、デザインもヒルガニアン珈琲専用と言った感じ。ロゴの下にはビンにさらっと牧場の絵が付いていて、コーヒー牛乳のビンとしては割と凝った感じかなと思います。

・特徴など

内容量180mlのビン入り乳飲料。

メーカーは岐阜県郡上市の(株)たかすファーマーズというところ。

製造メーカーのサイトによると、殺菌は75℃15分のパステライス方式(低温殺菌)のようです。

ヒルガニアン珈琲2

・とりあえず開封!

まずは黄色いフィルムを剥がします。

ヒルガニアン珈琲3

紙の牛乳キャップが付いています。これもまた取っ手の付いているタイプなので、速やかに紙のキャップを傷めずに外す事が可能です。(積極的とまではいかないですが、牛乳キャップは一応コレクションしてたりします)

ヒルガニアン珈琲4

・グラスに注いでみる!

コーヒーの色も濃厚そうな感じがあり、またミルク感もありそうな見た目です。

ヒルガニアン珈琲5

・のども渇いてきたので、さっそく飲んでみる!

コーヒーの苦みが結構ハッキリしたバランスで、甘さはそれほど強くありません。そしてローカルな牧場系なのもあって、やはりミルク感が濃厚。

よい感じの苦さと、くどくない甘さ、コクのあるミルク感と3拍子そろっていて、特に甘すぎないのが良かったりしました。

甘味が強いのを好む場合は、合わない可能性もありそうですが、これは自分としてはアタリの味で、美味しかったです!

値段が1本約200円とやや高めなのがネックかなといったところですが、多分また見かけたら飲むであろう飲み物。


【メーカー】:たかすファーマーズ
【購入場所】:道の駅(岐阜県内)
【購入金額】:220円

・成分表と原材料

【成分表:なし】

【原材料表の部分】
生乳(50%以上)、砂糖、コーヒー粉末、香料、カラメル色素
無脂乳固形分5.5% 乳脂肪分2.2% 
ヒルガニアン珈琲6