今日の飲み物:サントリー「南アルプスPEAKER ビターエナジードリンク」を飲む!

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黒色のラベルに赤い鳥のロゴが目立つデザインの飲み物。

コンビニで見かけた時は一瞬「ブラックのコーヒーか?あるいは炭酸飲料か?」みたいな印象を受けたのですが、その実態はエナジードリンク。

・特徴など

内容量やカロリーなど

内容量375mlのペットボトル入り炭酸飲料(エナジードリンク)。エナジードリンクと言うと缶に入ってる印象が強く、ペットボトル入りのエナジードリンクというものは意外と少ない気もする。

そして、カロリーは100mlあたり33kcal。1本あたりに換算すると123.75kcalとなります。また、グレープフルーツ果汁が含まれており、果汁は1%。

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ラベルの説明

ラベルには「最後まで落ちない」と書かれているのですが、一体何が落ちないのか?というのはラベルを見た限りではちょっとした謎。飲めば寝落ちしないとか、飲むモチベーションが最後まで落ちないんだろうかとか、あれこれ予想したくなります。

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そして、ラベルに書かれた特徴を見てみると「ビターで爽快な刺激」「飲むたびシャキッ!となれる」「厳選素材の自然なチカラ(グアユサエキス・ジンジャー・ミントエキス)」といったことが書かれています。このグアユサというのは実のところ初耳なのですが、茶の一種のようです。

横側には目盛りが付いている

サイドの透明になっている部分は目盛り仕立て。

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1か所数字が書かれている部分もあるので、残り何mlあるのかが分かるという、むちゃくちゃメリットがあるかと言われればそうでも無いけど何だかありがたい仕様ともいえます。

・キャップ部分

キャップは黒字に白で「開栓時ふき出し注意」と書かれたシンプルだけど分かりやすいデザイン。キャップを回す方向も一目でわかります。

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・グラスに注いでみた中身

透明度は高くジンジャーエールのような色合いをしたエナジードリンク。泡の大きさや量は結構あるので、見た感じの炭酸強度はそこそこ強めかなといったぐらい。

匂いはグレープフルーツ的な香りがそれほど強くないぐらいのほんのりさで感じられます。

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・のども渇いてきたので、さっそく飲んでみる!

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エナジードリンク的なコッテリ感やネットリ感はさはどなく、見た目同様にジンジャーエールみたいな口当たり。炭酸強度はそこそこにあり、比較的あっさりしているのもあって、泡の刺激感はハッキリとしておりキレのある感じは出ています。

甘味はそれほど強くなく、軽くほろ苦い感じとうっすらと辛いようでもある味があり、あまりエナジードリンクらしさを感じさせない部分のある飲み物です。(ぶっちゃけジンジャーエール。)

・まとめ

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後味にじんわり残るビターさがなかなか良い、「甘さを押さえたジンジャーエール」みたいな感じのエナジードリンク。じんわりとした辛味もわずかながらにある事によって、さらにジンジャーエール性は増してるかなとも思います。

私的には「もっと苦くても辛くてもOK」みたいな部分もあるのですが、多分そうなると超好み分かれる飲み物になってしまうので、このぐらいのバランスで丁度良いかのなといったところ。

【販売者】:サントリーフーズ
【製造所】:丸善食品工業
【購入場所】:ローソン
【購入金額】:205円(税込み)

・成分表と原材料

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栄養成分表示(100ml)当たり
エネルギー 33kcal
たんぱく質 0g
脂  質 0g
炭水化物
-糖類
8.3g
7.8g
食塩相当量 g

【原材料表の部分】

ナチュラルミネラルウォーター、糖類(砂糖、パラチノース、高果糖液糖)、有機グレープフルーツ果汁、食塩、グアユサエキス、ミントエキス、生姜/炭酸、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)、カフェイン、ホップ

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