今日の飲みもの:サントリー「南アルプスの天然水」を飲む!

第282回南アルプスの天然水

南アルプスの天然水1

ジャンル的に味の感想とかが書きにくそうなのもあって、あんまり記事にはしてないけど、ミネラルウォーター自体は毎日飲んでたりする飲み物だったりします。

中でも特に飲んでる頻度の高そうな物を思いだしてみると、真っ先に出てきそうなのがこの「サントリーの南アルプスの天然水」。

家に2リットルペットボトルのミネラルウォーターは5~6本ぐらいストックしてたりするのですが、どこの店でも売ってそうなぐらいメジャーなのもあって、この水を買ってくることが一番多かったりもします。

・特徴など

カロリーはミネラルウォーターなのもあってゼロ。さらにはタンパク質、脂質、炭水化物もゼロといったゼロづくしなのも水ならではな感じ。

そして、内容量は550mlと実は500mlのペットボトル飲料よりもちょっと多めなのも特徴。

硬度は約30mg/Lといった軟水です。pH値は約7とあります。

実のところ軟水か硬水かぐらいしか気にしてなかったりもしたので、このpH値について調べてみたりもすると、イオン濃度といったような感じで、1~14段階で1が酸性。そして、14に近づくほどアルカリで、7は中性。(純粋な水は7とあります)

今回のものは7なので、水相応なpHといった感じ。軟水硬水ではずいぶん味が変わるけど、pHでも味に影響したりもするんだろうか?

南アルプスの天然水2

・とりあえず開封!

キャップの図柄は「水と生きるSUNTORY」。薄い水色で、炭酸飲料のキャップより何だか平たいです。

南アルプスの天然水3

・グラスに注いでみる!

無色透明なまさしく水。

南アルプスの天然水4

・のども渇いてきたので、さっそく飲んでみる!

よく見かけるのと、ミネラルウォーターの中でも特にクセが少ないのもあって、飲んでる回数は最も多かったりします。

クセが少ないゆえに、うまいかったりまずかったりといった感想もさほど湧き起こらないのがメリットでもありデメリットでもあるかな、といったところ。

しょっちゅう飲んでる飲み物なので、お気に入り度的には3.7点といったところ。


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【メーカー】:サントリーフーズ

お気に入り度(5段階) ★★★★★  (3.7点)

南アルプスの天然水6

栄養成分表示(100ml)当たり
エネルギー:0kcal たんぱく質:0g
脂  質:0g 炭水化物:0g
ナトリウム:0.4~1.0mg カルシウム:0.6~1.5mg
マグネシウム:0.1~0.3mg カリウム:0.1~0.5mg

【原材料表の部分】
水(軟水) 採水地:山梨県北杜市白州町
南アルプスの天然水5