第198回【ハタ鉱泉 シャンデリア ニッキ水】
岐阜県の道の駅に行ったときに発見したので購入。
ニッキ水というと、自分が子供の頃から存在している飲み物。駄菓子屋などにさりげなく売っている飲み物でありました。(自分の子供の頃は1つの町に数軒みたいな感じに、まだ駄菓子屋が無数に存在してた)
この飲み物を見るのももちろん、飲むのも超久しぶりなんだけど・・・
実はこれ超苦手(´・ω・`)
具体的にどういう味かは後で書くとして、とにかく特殊な味なのであります。
おそらくは、確実に苦手な人は多いハズ。
・特徴など
内容量120mlのビン入り清涼飲料水。小さ目のビンで独特の形をしております。
ニッキというのはだいたいシナモンみたいな感じのもので、八ッ橋にも使われています。シナモンというと、コーヒーとかにも入ってそうだし別に普通なんじゃないかと思いがちだけど、とにかく独特。
・とりあえず開封!
フタは金属製のキャップで、やけに小さいです。
冷蔵庫から出して水滴が出来てきてるのと、キャップサイズが小さいのもあって滑って開かない(´・ω・`)
仕方がないので、フタに輪ゴムを巻いて滑り止めにして、ようやく開封。
・そして、グラスに注いでみる!
色は何種類かあったんだけど、何となく緑色を購入。色合いとしてはかき氷のシロップとよく似ています。
においは、もちろんシナモン的で結構ツンとくるかも。
・のども渇いてきたので、さっそく飲んでみる!
最初に書いた通り、苦手だった飲み物なのですが、もしかしたらおっさんになった今なら嗜好の変化で大いに受け入れられる味になってるかもしれない!
といった淡い期待を抱きつつ、さっそく一口。
ほどほどに甘くて少し酸味もあるかな、といってるのも束の間で何だか後味にピリピリとした辛さがやってきます。何というかこの辛くてスットした感じが子供の頃は超苦手だったりしたかも。
今ではそこそこ平気だったけど、これをうまいかといわれると「うまくはない」と答えそう。例えると子供の頃に病院でもらってた液体の風邪薬に辛味を付けたような感じ。(今でもそういう風邪薬が病院から出てるか分からないけど)
・・・とかいいつつ、気づいたら全部飲み切ってた。
お気に入り度的には1.5点。
美味しくはないけど、時代の流れによって消えてほしくもない気もする、懐かし系飲み物といったところ。
【メーカー】:ハタ鉱泉
【購入場所】:道の駅(もとす)
【購入価格】:レシート紛失したので忘れた(´・ω・`)
【栄養成分表:なし】
【原材料表の部分】
砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、酸味料、香辛料、保存料(安息香酸Na)、着色料(黄色4号、青色1号)