第108回【関珈琲(瓶入り)】

関コーヒーというと、愛知県や岐阜県では紙パック入りのものを結構見かけるのですが、今回はたまたま寄った岐阜県の道の駅(可児ッテ)でビン入りのものを発見。
実は旧ブログの時に関珈琲はすでにネタにしてるのですが、今回はビン入りなので別物である!といった感じで買ってきたついでにネタに。
ビン入りの関珈琲を見かけるのは実のところ初めてかもしれない。
関珈琲はかなりお気に入りなのであります(`・ω・´)
・特徴など
内容量180mlのビン入り乳飲料。いわゆるコーヒー牛乳系です。昔ながらのビン入りといった感じ。

・とりあえず開封!
フィルムをめくると・・・。

なんと!牛乳キャップが付いております。
実は牛乳キャップの実物を見るのも10年ぶり以上の久々。ビン入りの飲み物を買っても昨今はプラスチックキャップだったりすることも多いので、何だかウレシイところかも。
牛乳キャップは自分が小学生くらいの頃に何だかよく分からないけど大ブームがあって、手を叩いた風圧でめくってキャップを取り合う、といった感じの「キャップめくり」も流行っていたかも。
少なくともローカル的には流行ってたけど、全国的に流行ってたかのどうかは不明。
せっかくだし、コレクションとしてとって取っておこうと思っております(`・ω・´)
まだ紙の牛乳キャップ式の飲み物も探せば結構あるんだろうか?
・グラスに注いでみる!

・さっそく飲んでみる!
コーヒー感やミルク感が良く、コクもありウマイです。コーヒー牛乳の中では非常に好み。
実際に紙のにおいとかが関連してるのか心理的な効果か分からないけど、こういうのって紙パックより瓶がウマイ気がしてしまうのもよくある話かもしれない。
最も気に入って飲んでる飲み物のひとつでもあるので、お気に入り度は★5といったところ。
愛知や岐阜近辺の人なら結構ファンも多いんじゃないかと思います。
関連記事=このブログで今まで飲んだご当地コーヒー牛乳をまとめてみた!
【メーカー】:関牛乳
【購入場所】:道の駅(可児ッテ)
【購入価格】:120円