【ぬちまーす使用】今日の飲み物:琉球フロント沖縄「沖縄塩サイダー」を飲む!

・今回の飲み物:琉球フロント沖縄「沖縄塩サイダー」

沖縄塩サイダー1

沖縄の地サイダーで何と塩テイスト。

また、塩サイダーということもあってか、ラベルのデザインもかなりサッパリとした感じです。

・特徴など

瓶に張られているラベルを見てみると、内容量は200ml。やや小さめのビンに入っており、量もそんなに多くは無いかなといったボリューム。

そして、メーカーは琉球フロント沖縄というところで、おもに沖縄の特産品などを扱っている会社のようです。

・ぬちまーす使用

さらには沖縄の塩である「ぬちまーす」というものが使われているのも特徴。

「ぬちまーす」というのはそもそも何だ?と思ったりもしそうですが、沖縄の言葉で「ぬち」は「命」、「まーす」は「塩」ということで合わせて「ぬちまーす」といった感じ。 

このぬちまーすは、沖縄県宮城島の海水100%を原料にした塩のようで 生命に必要なミネラルに着目し命の塩と名付けられているようです。

といった感じで、ひと味違う塩が使われているサイダー。

沖縄塩サイダー2

・とりあえず開封!

キャップは特にデザインされたものではなく、銀色のシンプルなものです。

沖縄塩サイダー3

・グラスに注いでみる!

色も無く透明な王道的というか正統派というかな感じのサイダーで、泡の大きさはそこそこ大き目な印象。

においはそれほどしないものの、そこはかとなく塩っぽさがあります

沖縄塩サイダー4

・のども渇いてきたので、さっそく飲んでみる!

サイダー的な甘味というか口当たりが、尖りの少ない随分丸い感じになっていて、すこしマイルドな印象があります。しょっぱいわけではないけど塩はシッカリ感じられ、独特感は出ている味。

変なクセも無く、好みとしてはなかなかウマかったです。

また、炭酸は平均的なサイダー的な強度で、味の邪魔にならない程度のよい刺激感。量的には少ないので、がぶ飲みするには少ないかも。

といったわけで、シンプルではあるけどマイルドさが良い地サイダーといったところ。


【販売者】:琉球フロント沖縄
【購入場所】:通販

・成分表と原材料

【成分表なし】

【原材料表の部分】

砂糖、塩、酸味料、香料