サントリー「ボス 直火焙煎」
自販機専用として発売されているボスです。

・この飲み物の特徴など
内容量185gの缶コーヒーで、サイズはよくあるタイプの普通の小さめの缶といった感じ。
とりあえず缶を見てみると、デザインはいかにも焙煎をイメージしてそうな、コーヒー豆と火。
カロリーは缶には表記されていないのですが、メーカーサイトによると100gあたり35kcal。一本あたりに換算した場合は34.75kcalとなります。

缶には直火でじっくり焙煎した香ばしい味わいのコーヒーにミルクを合わせた、寒い冬にぴったりの一杯
といった特徴が書かれています。

・とりあえず開封!
開け口はオーソドックスなタイプ。ということで、開栓してみます。

・グラスに注いでみる!
缶コーヒーとしては、ミルク感ある感じの色合いです。

・のども渇いてきたので、さっそく飲んでみる!
結構甘味があり、さらには缶コーヒーとしてのミルク感もなかなかあり意外とマイルドな印象。
また、コーヒーの苦味も良い感じに出ており、酸味はあんまり無く、後味のコクもなかなかです。
意外と甘みがある割に口当たりはスッキリとした味でもあり、コーヒーやミルクとバランスが取れてたりして、飲みやすい印象でした。
悪くない味といった感じで、結構好みです。
【メーカー】:サントリーフーズ
【購入場所】:自販機
【購入金額】:110円
・成分表と原材料
栄養成分表示(100g)当たり | |
エネルギー:35kcal | 炭水化物:6.8g |
たんぱく質:0.8g | ナトリウム:45mg |
脂 質:0.5g | カエイン:約70mg |
カリウム:約90mg | リン:約20mg |
【原材料表の部分】
砂糖、牛乳、コーヒー、全粉乳、脱脂粉乳、デキストリン、カゼインNa、乳化剤、香料、安定剤(カラギナン)