2018年3月18日に発売されている飲み物。
その名もジェリーツ(Jeleets)、ということで、やっぱりジェリーとスイーツを足してジェリーツという名前なんだろうか?
といった感じなのですが、「宇治抹茶ゼリー」と「コーヒーゼリー」の2種類が出ているので、両方とも飲んでみる事に。
・ジェリーツの特徴など
まずはザッと缶を見てみると、内容量275gの缶入りタイプ(COLD専用)。リキャップのできるボトルタイプなのも便利な特徴です。
そして、中身のジャンル的には宇治抹茶ゼリーのほうが「清涼飲料水」、コーヒーゼリーのほうは「コーヒー」となります。
カロリーは100gあたり宇治抹茶ゼリーが32kcal、コーヒーゼリーが31kcalとなります。また、一本当たりの換算だと、宇治抹茶ゼリーは88kcalで、コーヒーゼリーは85.25kcalといった感じです。
そして、2重ゼリー製法というゼリー部分とソース部分が二層になっているのが特徴。
どうやら、ふって崩して飲むタイプの飲み物であるようです。振ってくずすというと、おっさん的にはプリンシェイクという缶飲料を思い出してしまうけど。
缶には「7回以上タテに振ってからお飲みください」といった文字が。
・とりあえず開封!
実際に7回ぐらい振ってみる!
振る回数を増やして食感を変えたりできるのも、振って飲むゼリー系の醍醐味かもしれない。
・グラスに注いでみる!
時々、なかなか大きめのゼリーの塊がドバっと出てきたりもするので、実はあんまり小さいグラスに注いだりするのには向いてなかったりする飲み物なのですが、なんとかグラスに注いでみた!
・のども渇いてきたので、さっそく飲んでみる!
さっそく飲んでみます。
コーヒーゼリーや抹茶ゼリーがチュルっとしたソースにどっぷりとつかった感じのゼリーで、デザート感は結構あり。
飲むとツルッとゼリーがフットワーク軽めに口に入ってくるのが食感良いところかなと言えます。
味としては、宇治抹茶は結構強めの甘味の利いたマッタリとした口当たりで、珈琲はなかなかほろ苦さがゼリーに合ってるかなといったところです。
そして、飲み比べると抹茶のほうがコーヒーゼリーより甘め。
飲み物部分はややオーソドックス感はあるものの、ゼリーの食感はかなり良い感じに楽しめるスイーツ系飲料といったところ。
【購入場所】:セブンイレブン
【購入金額】:各162円(税込み)
・成分表と原材料
【宇治抹茶の成分表】
栄養成分表示(100g)当たり | |
エネルギー:32kcal | 炭水化物:5.9g |
たんぱく質:0g | 食塩相当量:0.04g |
脂 質:0.9g |
【コーヒーゼリーの成分表】
栄養成分表示(100g)当たり | |
エネルギー:31kcal | 炭水化物:5.3g |
たんぱく質:0.4g | 食塩相当量:0.12g |
脂 質:0.9g |
【宇治抹茶の原材料表】
砂糖、デキストリン、植物油脂、カラメルシロップ、果糖ぶどう糖液糖、抹茶エキス/調味料(無機塩等)、ゲル化剤(増粘多糖類)、乳化剤、硫酸Mg、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、香料、着色料(黄色4、青1)、(一部に乳成分を含む)
【コーヒーゼリーの原材料表】
砂糖、コーヒー、植物油脂/ゲル化剤(増粘多糖類)、乳化剤、硫酸Mg、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、(一部に乳成分を含む)