今回は鼻にピリッと来る、辛口のジンジャーエールを飲んでみました。
ジンジャーエールというと、甘いイメージがあったりするのですが、どんな感じかな?といったところです。
目次
今日の飲み物:「ウィルキンソン ジンジャエール辛口」
その名前は「ジンジャーエール」と見せかけて、よくみると「ジンジャエール」なっているのも、ちょっとした、差別化ポイント・・・なんだろうか?
・特徴など
内容量500mlのペットボトル入り炭酸飲料です。
ジンジャーエール自体はしばしば飲むのですが、辛口っていうのは今回初めて。
辛口というからには唐辛子でも入ってるんだろうか?
とかいったイメージが頭にちらつくので、成分表などをチラッと見てみると特にそういったものは入ってなさそう。
いったいどんな辛さが潜んでいるのだろうか?と思ったりしながら見ています。ちなみに瓶バージョンも存在するらしいので、見かけたら買ってこよう、とか考えてるかも。
・ジンジャーエールは、実は超ロングセラーな飲み物
そして、ジンジャーエール自体は1890年にカナダで誕生した飲み物で、かなりのロングセラー。100年以上も昔から存在する由緒ある(?)飲み物のようです。
実は100年以上前からあるような飲み物は三ツ矢サイダー(1884年)やドクターペッパー(1885年)のように、結構身近に売ってる飲み物でも結構あったりします。
・開封してグラスに注いでみた
グラスに入れるとこんな感じ。
見た感じには「これぞジンジャーエールだ」といった感じの見ためですが、色合いはちょっと濃い目な感じ。そして炭酸の泡は比較的大きめな印象です。
やはり気になるところはその辛さ、といったところかも。
・さっそく飲んでみる!
最初に一口飲んだ時の口当たりでは、「普通のジンジャーエールじゃないか!」といったような感じだったのですが、ほどなく鼻の奥の方にショウガ系特有のツンとしたパワーのある刺激が発生して、少しくしゃみが・・・。そしてさらに、舌先なんかも結構辛くなってきます。
飲んでいると、なんか唐辛子がほんとに入ってないかコレ?
と思えるぐらいに直球的なインパクト。
しかしながら辛いとは言っても、少なくとも罰ゲーム級の辛さとかいったことは無く、トガッた刺激を楽しめるぐらいのキレのある辛さといった感じです。
・まとめ
よく飲んでるジンジャーエールって、甘いサイダーのような感じのものをイメージしちゃうのだけど、これはちょっといつものとは違うぞ、といった感じで飲んでおりました。
なんだか癖になりそうな刺激感が良く、これは意外とウマイかも!
・・・と思いつつも、これ絶対好みが分かれる気がする。
(ちょっと画像が少なすぎるので、今度飲む時にでも画像を追加する予定)
【メーカー】:アサヒ飲料
【購入場所】:スーパー
【購入価格】:83円
・成分表と原材料
栄養成分表示(100ml)当たり | |
エネルギー:37kcal | 炭水化物:9.3g |
たんぱく質:0g | ナトリウム:0mg |
脂 質:0g |
【原材料表の部分】
果糖ぶどう糖液糖、酸味料、香料、カラメル色素