地サイダー:木村飲料の「初代 幻の芋サイダー 伊三郎」を飲んでみる

初代幻の芋サイダー伊三郎01

静岡県浜松市内の道の駅で購入したちょっと怪しげなサイダーで、その名も「伊三郎」。

芋のサイダーというのも非常に気になるところですが、果たして・・・。

・初代 幻の芋サイダー 伊三郎

2秒くらい見ただけだと、真黒なビンなのもあり、何だか醤油かなにかのように見えてしまいそうなデザインで、なおかつ芋の味というのもまさしくご当地サイダーならではといった感じです。

さらに、メーカーは静岡の飲料メーカーである木村飲料。

木村飲料は静岡だけでなく、他のエリアの変わったサイダーも作っていることがあり、変なご当地飲料を見かけると結構木村飲料率は高かったりもします。

・特徴など

内容量は250mlの炭酸飲料。芋サイダーということもあり、さつま芋エキスが入っているようです。

初代幻の芋サイダー伊三郎02

・とりあえず開封!

蓋の部分が覆われてるので、剥がしております。

初代幻の芋サイダー伊三郎03

あらためて開封!!

初代幻の芋サイダー伊三郎04

・グラスに注いでみる!

見た目はオーソドックスなサイダーですが、中身だけ出されても即分かるくらいに香りがバッチリさつま芋。香りのインパクトは高いです!

初代幻の芋サイダー伊三郎05

・のども渇いてきたので、さっそく飲んでみる!

飲んだ時には芋の香りが漂ってきて、さらに後味にはさつまいもの甘い味が良い感じに残り、少しまろやかになってる。といった感じで、意外にもサイダーとマッチている芋味でした。甘さもそれほどクドくなかったです。

そして、炭酸の強度は普通くらい。

自分の感想としては、「これは結構当りかも!!」といったところ。

地サイダー系の中ではかなり好みで、ウマイ部類でした。

しかしながらどう考えても好み分かれそう。クセの強さのより、人によってはマズく感じる可能性も十分ありです。

【メーカー】:木村飲料
【購入場所】:道の駅
【購入価格】:250円

・成分表と原材料

【栄養成分表:なし】

【原材料表の部分】
果糖ぶどう糖液糖、さつま芋エキス、酸味料、香料
初代幻の芋サイダー伊三郎06