【岐阜県のご当地サイダー】もみじかえで研究所「もゆるは」を飲む!

今回の飲み物 もゆるは

もみじの飲み物:もみじかえで研究所「もゆるは」

岐阜県内の高速のサービスエリア(養老下り)に行ったときに、何となく目についたので購入しております。

ご当地飲料というと、何やら変わった材料が使われてたりする事も多いんだけど、今回は何ともみじの抽出エキス入り。

もみじサイダー もゆるは01

しかしながら・・・そもそももみじの味ってどんな感じだろう?といった疑問も沸いたりもしております。

もみじに関してはその昔、テンプラになったものは食べたことがあって、歯ざわりはパリパリしておいしかったものの、もみじ自体の味はよくわからなかったし、かといって葉っぱを直接かじるような機会も無いし・・・。それゆえに味の方はいささか気になるところ。

もゆるはの特徴

内容量200mlの瓶入りサイダーといったところで、量的には小さい紙パック飲料相応。といったわけでそんなに多くないボリューム。

そしてラベルには紅葉色といった文字も見られる通り、たしかに中身は赤色っぽい色合い。この赤さの秘密はもみじ抽出エキス入りであることともみじアントシアニン含有であることのようです。

もみじサイダー もゆるは02

もゆるはを出している「もみじかえで研究所」

メーカーは岐阜県多治見の「株式会社もみじかえで研究所」というところ。「多治見市」というと、夏に気象情報などを見聞きしている時に暑さの話題になると頻繁に名前の出てくる市、といったイメージ。実際に日本で1,2を争う暑さだとかなんとかいわれているところです。

また、もゆるは意外のサイダー以外にももみじ茶やもゆるはシャーベットなどといった、もみじ関連のものも作っているようです。もみじ専門のメーカーなんだろうか?といったところ。

という事でグラスに注いでみた!

オレンジがかった少し深めの赤色なのが何よりもの特徴です。

もみじサイダー もゆるは04

のども渇いてきたのでさっそく飲んでみる!!

というわけで、さっそく飲んでみることに。

口当たりとしては炭酸はそれほど強くなく、また甘さも控えめで、お茶というかワインというかにありそうな少し渋みがかったような感じの独特な後味があります。この味がもみじの味なのだろうか?

シブみの効いた大人向けな感じの味で、いくらか好み出そうな気がする(`・ω・´)

ご当地サイダーということもあって、旅行や観光などで岐阜県に訪れた時のお土産とかにも向いてそうな気がする飲み物です。

【購入場所】:サービスエリア(養老下り)
【購入価格】:350円

原材料表

【原材料表の部分】
果糖ぶどう糖、砂糖液糖、もみじエキス、酸味料
もみじサイダー もゆるは03