飛騨酪農協同組合の「飛騨コーヒー」
岐阜県ご当地の飲み物
岐阜県の高速道路のサービスエリア(養老下り)にて購入。
その名もズバリ「飛騨コーヒー」といった感じで、まさしく岐阜県のご当地モノといえるコーヒー牛乳です。
まずはサラッと見てみると、瓶入りで180ml入り。そして、生乳50%以上(メーカーサイトによると66%)となっています。
ミルクのパーセンテージ的には好みの味な予感。
今回買ってきたのは瓶入りですが、180mlの紙パック入りおよび、500mlの紙パック入りも存在しています。
もし、紙パックと瓶入りが売り場に一緒に並んでたら雰囲気的なものにつられて、瓶入りを選んでしまいがちな気がします。瓶入りコーヒー牛乳というと、それだけで風呂上がりに飲みたくなる度も倍増しちゃうかも。
そして、メーカーは岐阜県高山市の飛騨酪農協同組合。飛騨高山というと中華そばなんかが有名で、その昔食べに行ったこともあったりしたのですが、今回はそんな高山のコーヒー牛乳。
ちなみに高山市は日本で最も広い面積の市であるようです。イメージ的には雪が多いところといった感じ。
ということで瓶の下の方を見てみると、下側には飛騨コーヒー(飛騨牛乳)のロゴ。おそらくはひらがなの「ひ」の字をもじってるんだろうと思います。
ちなみに180ml入りの紙パック版もあり、見た目はこんな感じのデザインでちょっと細長い紙パックに入っています。
・とりあえずグラスに注いでみる!
オーソドックスなコーヒ牛乳といった感じでですが、色合い的には濃厚なにも見えます。ちなみにカロリーは1瓶当たり122.4kcalです。
・のども渇いてきたのでさっそく飲んでみる
飲んでみる。
甘さは結構控えめで飲みやすいです。さらにはコクとミルク感もあって濃厚であります。
これはウマイ(`・ω・´)
少なくとも個人的にはかなり好みな味です。
甘さ具合で多少好みでそうですが、よくあるメジャーなコーヒー牛乳よりはウマイといえます。
お気に入り度的には身近に売ってたら定期的に飲みそうなので5点といったところ。
【購入場所】:サービスエリア(養老下り)
【購入価格】:190円
・栄養成分表と原材料
栄養成分表示(100ml)当たり | |
エネルギー:68kcal | 炭水化物:8.5g |
たんぱく質:2.4g | ナトリウム:54mg |
脂 質:2.7g | カルシウム:83mg |
【原材料表の部分】