三重県の道の駅「菰野」というところで購入。
日頃あまり三重のほうには行かないのもあって、三重県内の道の駅も始めて訪れていたりもします。
・四酪コーヒーの特徴など
概要としてはビン入りのコーヒー牛乳で、内容量は200ml。
三重県郡菰野町の四日市酪農というところのコーヒー牛乳で、略して(かどうかは分からないけど)「四酪コーヒー」といった感じの飲み物。「しらく」あるいは「よんらく」と読むのか?と一瞬思いそうだけど、ビンには「よつらく」と読みがなが書かれています。
また、キャップ上のミルクのパーセンテージは50%以上と表記されていますが、メーカーサイトによると60%であるようです。
・とりあえず開封!
実はこのコーヒー牛乳。フタにちょっと特徴があり。紙の牛乳キャップに加えてさらにプラスチックキャップがついている親切仕様。持ち帰るときに傾いて、染み出る事にも強かったりしつつ、牛乳キャップも付いていてご当地感的な雰囲気もあるといったスグレモノです。
牛乳キャップはこんな感じ。
・グラスに注いでみる!
見た感じでは結構コーヒー感ありそうかな、といったところ。
・のども渇いてきたので、さっそく飲んでみる!
たまたま大内山コーヒーも買ってあったので、同じ三重のコーヒー同士という事で、とりあえず飲み比べてみると、バランス的には結構似ていたりするところがありながらも、四酪コーヒーのほうが若干あっさりとした口当たりで、コーヒー感も少しハッキリとしています。
また、スッキリ感に優れた口当たりで、後味のマイルドさもなかなか良い感じ。
1瓶120円だったので、地味にコスパも良かったりするコーヒー牛乳。しかしながら、おそらくはかなりローカルな感じの飲み物と思われるため、売っている範囲は非常に限られてるかなと思います。
スッキリ感とコーヒー感のあるタイプが好きな人にはマッチしそうな味で、実のところ結構好みかも。
【メーカー】:四日市酪農
【購入場所】:道の駅(菰野)
【購入金額】:120円
・成分表と原材料
【成分表/なし】
【原材料表の部分】
生乳(50%以上)、コーヒー抽出液、砂糖
無脂乳固形分50% 乳脂肪分21%