第312回【丹那コーヒー】
![丹那コーヒー1](https://nomimonoblog.xyz/wp-content/uploads/2017/04/85aa8570875de8670b9cb89212b7cb15.jpg)
スーパーに行くと時々、日ごろ見かけない他のエリアの飲み物が売っていることがある、・・・といった感じで今回はこんなコーヒー牛乳を発見。
その名も「丹那コーヒー」!
製造所の所在地をみてみると、どうやら静岡県のコーヒー牛乳のようです。
静岡のコーヒーというと、以前に「いなさコーヒー」というのを飲んだことがあるので、今回で静岡のコーヒーは2種類目ということに。
そして、丹那コーヒーのラインナップには500mlのものもあるようなのですが、今回はこのサイズしかなかったので1000ml入り。量的にはガッツリ飲めそう(`・ω・´)
・丹那コーヒーの特徴など
メーカーは静岡県の函南東部農業協同組合丹那牛乳処理工場というところ。箱根南麓の酪農の里、丹那盆地に牛乳工場を構えている
とのことです。
カロリーは100mlあたり65kcal。1パックあたりだと650kcalとなります。500ml換算で300kcal超えてるので、まあまあカロリーは高いかなと思ったりもしております。
パックには「あら挽きネルドリップ」の文字。ずいぶん昔の缶コーヒーのCMなどで、「あら挽きネルドリップ方式」とかいったフレーズをちらほら聞いた事があるのを、うっすらと思い出したりもしております。
![丹那コーヒー2](https://nomimonoblog.xyz/wp-content/uploads/2017/04/c618e9bf027055b0d9060500a73c3bc7.jpg)
・とりあえず開封!
紙パックなので、飲み口はごくオーソドックスなもの。
![丹那コーヒー3](https://nomimonoblog.xyz/wp-content/uploads/2017/04/f3a3469bcc498897151f37376e345b56.jpg)
・グラスに注いでみる!
見た目は普通のコーヒー牛乳ですが、結構コーヒーの香りがしっかりした感じです。
![丹那コーヒー4](https://nomimonoblog.xyz/wp-content/uploads/2017/04/fea3a046c53b55fe391fff881fd2661a.jpg)
・のども渇いてきたので、さっそく飲んでみる!
飲んでみると、なかなかコーヒー感のある味で、コクとほろ苦さのあるコーヒーのハッキリした味わい。
そしてミルク感もあり、甘さもこのタイプの飲み物としては控えめでスッキリめの口当たりといえます。
よい感じに苦いの効いたコーヒー感が美味しく、「これはウマい」といった感じに味的にもかなり好み。
この手の飲み物は甘すぎるのが多い、という人でもいけそうなコーヒー牛乳といったところです。
【メーカー】:函南東部農業協同組合
【購入場所】:スーパー
【購入金額】:218円(税抜き)
・成分表と原材料
栄養成分表示(100ml)当たり | |
エネルギー:65kcal | 炭水化物:10.4g |
たんぱく質:1.8g | 食塩相当量:0.1g |
脂 質:1.8g | カルシウム:61mg |
【原材料表の部分】
乳、コーヒー豆抽出液、乳製品、果糖ぶどう糖液糖、粉飴、チコリ / カラメル色素、乳酸Ca 無脂乳固形分:4.6% 乳脂肪分:1.8%