
岐阜県の道の駅で見つけた熊本県のご当地コーヒー。(最近、ご当地ものは何かと岐阜県の道の駅で見つけてくるパターンが多いです)
ご当地飲料なのもあり、自分の住んでるところではほとんど見かけない、というより初めて見た飲み物でもあります。珍しかったので即購入!
ちなみに小国は「しょうこく」ではなく「おぐに」と読むようです。
・阿蘇小国ジャージー カフェオレの特徴
内容量200mlの紙パック入りの乳飲料(カフェオレという事で、いわゆるコーヒー牛乳系)。あともう1セントか2センチぐらい高さが短ければ、真四角になりそうなぐらい小さなずんぐりした形のパック。
生乳70パーセント使用と、高千穂カフェオレ(75パーセント)などに匹敵する高ミルク率。コーヒー牛乳系は70パーセント代が好みだったりします。
そしてさらにパックを見てみると「ジャージー生乳使用」とのことです、ジャージー牛乳系は濃厚感があって甘味がある牛乳といった印象で、さらには生乳70パーセントといったところなので飲む前からミルク感は期待できそう。
・とりあえず開封!
ストローを刺して飲むタイプで、横にストローはくっついております。

・グラスに注いでみる!
グラスに入れてみた!オーソドックスではあるものの、ミルク感のある見ため。

・のども渇いてきたので、さっそく飲んでみる!
ということで飲んでみます。
甘さはかなり控えめで、ほんのり程度の甘さ。対して結構コーヒー感のある味。苦味もなかなか効いています。
飲んだ瞬間はアッサリしているような感じもしつつも後味はミルクのコクやまろやかさが出ます。
ミルク感もコーヒー味もしっかりしつつ甘さは控えめ、といったなかなか大人の味的な飲み物でした。
コーヒー系乳飲料としては、結構好みな味。
関連記事=このブログで今まで飲んだご当地コーヒー牛乳をまとめてみた!
【メーカー】:阿蘇農業協同組合
【購入場所】:道の駅(山岡)
【購入金額】:120円
・成分表と原材料
栄養成分表示(100ml)当たり | |
エネルギー:69kcal | 炭水化物:7.1g |
たんぱく質:3.0g | 食塩相当量:0.1g |
脂 質:3.2g | カルシウム:97.7mg |
【原材料表の部分】
生乳(50%以上)、コーヒー抽出液、グラニュー糖
無脂乳固形分:7.8% 乳脂肪分:3.0%